新歓2022活動紹介 #1~撮影会編~

活動紹介

ごあいさつ

こんにちは!法学部2回生のていと申します!

今回から4回にかけて写真部の活動紹介をしたいと思います!写真部に興味のある方は是非ご覧くださいね!

第1回となる本日は我々の主な活動の一つである「撮影会」の流れや魅力について、参加率8割越え(自称)の私が解説していきたいと思います!少しの間お付き合い頂けると幸いです。

撮影会とは

まず、そもそも撮影会とはどんな行事か、概要をご説明します。

撮影会とは、月1~2回程度、学外に出向き写真を撮影する、言わば写真部で最も基本的な活動です。目的地は大阪府内にとどまらず、近畿圏各地で開催されます。コロナ禍の中、各地を回って撮影できる貴重な機会であると共に、ここで撮った作品を展覧会に出展する部員も多く、そういった意味でも重要なイベントなのです!

2021年7月 嵐山撮影会

撮影会の流れ

①日程・行先の決定

まず始めに、日程を決定させます。ここでは、LINEの日程調整機能を使用しています。投票をとった上で最も参加が見込める日を選んで決定しますが、授業期間中は日曜日になることが多いです。

次に、行先を決定させます。こちらもLINEの投票機能を利用しています。撮影会係の方が決めた行先に投票しても良いですし、もし別案があれば追加で書き込むこともできますよ!

②~前日

日程・行先が確定したら、グループラインに示されますので、参加表明だけは忘れないようにしましょう!

参加表明が終われば当日まで特にすることはありませんが、カメラの用意だけは前日にしておきましょう!特に、バッテリーの充電を忘れると撮影できませんから気をつけてください...また、カメラを借りる人も、SDカードだけは用意が必要ですので前日に鞄にしまっておく方が慌てなくて済みます。

③当日

当日は基本的に現地集合となりますが、できるだけ余裕をもって行動するのをオススメします。遅刻防止はもちろんのこと、初めのうちはカメラに慣れていなくて装備に時間がかかることもあります…

さて、目的地に到着したら、写真を撮りまくって下さい!カメラの扱いや写真の構図、編集は実際に数を撮ることで上達していくので、まさに「習うより慣れろ!」です。

2021年11月 勝尾寺のダルマ

また、被写体に困ったら同期や先輩に声をかけてみましょう!中にはぬいぐるみ等の小物を持ってきている人もいるので、とても映えます。対面活動だからこそできることですね。

(余談ですが、撮影会が終わった後に場所を移動して二次撮影会を敢行する猛者もいるようです笑)

④撮影会終了後

帰宅後はグループラインにアルバムが投稿されるので、そこに撮影した写真を追加します。他の部員が撮った写真は新鮮で、ついつい見てしまいます笑

撮影会の魅力

毎回数十人が参加する撮影会ですが、何が彼らを駆り立てるのでしょうか。最後にその魅力を解説します!

1.ワザを磨ける

先述の通り、写真撮影は実際に数を撮ることで上達していくものです。もちろん、カメラについてあまり詳しくないという方は、毎年初心者に向けて開講される写真学概論や、編集講座などで知識を得ることも重要です。ただ、そこで得た知識を活用する場として撮影会に参加してみるのも面白いですよ!

2.他の部員と交流できる

撮影会は、部員と交流する機会としても有効です!昨今のコロナ禍で写真部も対面活動の縮小を余儀なくされています。しかし、撮影会は感染対策を実施した上で対面が継続されている貴重な活動です。やはり面と向かって会話すると自然と話が弾みますし、部員同士で被写体になってもらうこともできますので撮影の幅が広がります!交流を通じて友達を作るも良し、先輩と談笑するのも良しです!

3.単純に楽しい

ネタ切れか?と突っ込まれそうですが、結局はこれにつきます笑 先述の通り近畿圏各地に赴くので、写真撮影のついでに観光まで楽しめる一石二鳥なイベントとなっていますし、なによりカメラを構えて様々な構図を検討し撮影する満足感はやみつきになります!私自身、撮影会の前日は楽しみで寝られなかったことも多々ありました...汗

終わりに

これで撮影会の活動紹介は以上となります。いかがでしたか?

この記事を見て少しでも参加したいと感じたら、初心者でも経験者でも大歓迎ですのでぜひ大阪公立大学写真部杉本に入部して下さい!一緒に撮影できる日が来るのを心待ちにしています!

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