はじめに
写真部では、部員が撮影した写真を学内や学外の会場で展示する「展覧会」を度々開催しています。
展覧会への出品は任意ですが、自分の作品を多くの人に見てもらえる場として毎回多数の部員が出品しています。
今回はそんな展覧会について紹介していきたいと思います。
各展覧会について
ふたば祭展
ふたば祭展は、例年4月のふたば祭において学内の教室で行われる展覧会です。
新入生を含め来場される方に写真部の雰囲気を知ってもらえるような展示となっています。

新人展
新人展は、例年6~7月に学内で行われる展覧会です。
この展覧会から新入部員が出品できるようになります。
旧三商大写真展(三商展)
この写真展は、大阪公立大学写真部杉本、神戸大学写真部、Hitphoto(一橋大学・津田塾大学写真部)の3団体が合同で開催する写真展です。
展覧会名は、大阪公立大学の前身である大阪市立大学、神戸大学、一橋大学の3大学を総称して旧三商大と呼ぶことに由来しています。
例年8月に関西と関東の2会場でそれぞれ行われ、各大学の写真部員やOBさん方の作品を見ることができます。

銀杏祭展
銀杏祭展は、例年11月の銀杏祭において学内の教室で行われる展覧会です。
この展覧会では、展示期間終了後にOBOGさん方による講評会も行われます。
卒展
卒展は、例年1月に学内の学術情報センター1階で行われ、4回生による作品のみで構成される展覧会です。
4回生にとってはこれが最後の展覧会となります。

学外展
学外展は、例年3月頃に学外の施設で行われる展覧会です。
2024年度は、地下鉄御堂筋線心斎橋駅付近のギャラリーで行われました。
えきなか写真展
えきなか写真展は、JR杉本町駅の構内で行われる展覧会です。
年に何度か作品の入れ替えがあり、作品は毎回あるテーマに沿って募集されることが多くあります。

さいごに
このように、写真部では様々な展覧会を開催しています。
部員でなくても訪れることができる展覧会もありますので、ぜひ足を運んでみてください。
部員にとっては、展覧会は他の部員が撮影した写真をみることができる良い機会でもあります。
入部したらぜひ、展覧会に出品したり展覧会を訪れたりしてみてください。